ビットコイン一時取引中止!仮想通貨事業者協会が発表

ビットコインの取引が一時停止することが発表されました。

2017年7月18日にビットコインの基幹を司るプトロコルの分岐が発生すると判断し、2017年8月1日(日本時間)から受け入れ・引き出しをストップするそうです。以前から取引所は混乱を避けるため一時的な停止を検討していましたが、正式な発表となりました。

ビットコイン・プロトコルの分岐(フォーク)に関する解説:

ビットコインとは、取引データをブロックに束ねて記録し、それを承認するブロックチェーン上に記録される仮想通貨です。それぞれのブロックに直前のブロックを参照するデータが含まれるので、ブロックの連鎖が作られます。当該ブロックチェーンにおいては、運営のルールの変更などにより、ブロックチェーンが二つに分裂してしまう「フォーク」という状態が発生する場合があります。このようなフォークが生じても、殆どの場合は1ブロックだけのフォークで済み、一つのブロックに収束しますが、フォークの原因であるルール変更について賛否が拮抗した場合、半永続的にフォークが続く可能性があります(賛否両論フォーク)。

今般、ビットコインのブロックに関する運営ルールの重大な変更が提案され、本年8月1日に、ビットコインが発明された以降、史上初と言っても過言ではない「賛否両論フォーク」を迎える可能性があります。その時、フォークにフォークを重ね、3つ以上の並行するブロックチェーンが存在する可能性もあります。

仮想通貨交換業としての第一優先項目が、顧客資産の保護です。今回のフォークを、仮想通貨交換業者における技術面での対応により対処する方法をいくつか検討いたしましたが、当該フォークによる混乱の程度の予想は困難であり、重大なセキュリティーリスクが発生する可能性は否めません。

このような状況を踏まえ、本協会に加盟する仮想通貨交換業者は、様々な検討の結果、顧客資産を可能な限り保護するためには、分岐が起きる前にビットコインの受け入れと払い出しを一時的に停止する措置を取るべきであるという結論に至りました。

なお、当該フォークによって複数のブロックチェーンが並存することとなった場合、ご利用者が当該フォーク前に本協会加盟の仮想通貨交換業者に預託していたビットコインが、分岐した各ブロックチェーンに継続して記録されているならば、上記の受付再開後、各代表的なブロックチェーンにおいて継続されたビットコイン(当該フォークによって一部名称が変更されることがあり得ます)の引出のご依頼に可能な限り応じる予定です。ただし、当該フォーク後、一部のブロックチェーンに係るコインの売買を継続しない可能性があることにご留意ください。

出典:http://cryptocurrency-association.org/2017/07/18/20170718_news/

13社

ビットバンク株式会社
株式会社ビットポイントジャパン
QUOINE株式会社
株式会社フィスコ仮想通貨取引所
コインチェック株式会社
BTCボックス株式会社
テックビューロ株式会社
GMO-Z.comコイン株式会社
株式会社CAMPFIRE
ビットトレード株式会社
バイクリメンツ株式会社
株式会社東京ビットコイン取引所
みんなのビットコイン株式会社

日本仮想通貨事業者協会

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